色を引くことで見えてくる光、表情、シルエット。モノクロ写真の魅力について。

モノクロ写真は、色の情報がなくなるぶん、光の濃淡やふたりのまなざしが強く残ります。時間が経っても古く見えにくいことも魅力です。

逆光のシルエット、ドレスとタキシードのコントラスト、ふとした横顔。写真の中で一番大切なものへ、見る人の視線を静かに導きます。

色をなくすことで、記憶の輪郭が見えてくる。

カラーの物語の中にモノクロを織り交ぜ、アルバム全体にリズムをつくります。